機動戦士ガンダムOO(ダブルオー)

プラモデルなど機動戦士ガンダムOOに関する紹介

人類革新連盟

人類革新連盟(通称:人革連)は中国、ロシアの旧共産圏、インドなどを中心とした連合国家群。ユーラシア大陸の国々から形成され、ユニオンに次いで軌道エレベーターの実用化に成功してユニオンと肩を並べています。技術面ではユニオン、AEUにやや遅れを取っていて、その差を是正するため超技術の結晶であるガンダムの捕獲を目論んでいます。軌道エレベーター「天柱」はソロモン諸島の北方に設置されています。

【人類革新連盟の機体】

・MSJ-06II-A ティエレン地上型
人類革新連盟の主力量産型MS。重火器と重装甲で身を包んだ、2足歩行式の戦闘車輌と言うべき機体。他国のMSと比べれば旧式の部類に属す。他国の機体と違い、コクピット内にはモニターがなく専用のヘッドマウントディスプレイを着用し外部の情報を得る機体色はオリーブグリーン。ティエレンは鉄人の中国語読み。

・MSJ-06II-C ティエレン高機動型
腰部に水平展開式の可変翼、脚部内に推進用ジェットエンジンを搭載した高機動タイプ。いちおう飛行が可能となっているが機動力は低く、空戦ではなく戦地への迅速な移動を目的とした物と思われる。機体色はカーキ。

・MSJ-06II-E ティエレン宇宙型
無重力戦闘を目的とした宇宙戦タイプ。全身各所に推進、姿勢制御用スラスターを備え、空間機動力を強化。脚部にはシールド兼用の円筒状大型プロペラントタンクを両膝から突き出る形で装備する。セルゲイ専用機は頭部形状が異なり、両肩にシールドが新たに装備されるなどタオツーに似通った外見をしている。機体色はダークブルー。

・MSJ-06II-SP ティエレンタオツー
ソーマ・ピーリスが搭乗する超兵専用機。投入領域ごとに住み分けがなされたティエレンシリーズには珍しく、宇宙・地上両面での行動を想定した汎用機として製造された。両肩のシールドや脚部を始め、全身各所に配置されたスラスターによって、通常のティエレンを遥かに上回る機動性を発揮する。各部センサーや情報処理能力も強化され、頭頂部にはT字型のモノアイレールが追加されている。タオツーとは「桃子」の中国語読みであり、その名の通り桃色の機体カラーが特徴。

・MSJ-06II-LC ティエレン長距離射撃型
地上型に頭部を完全に覆い隠す大型カノン砲を搭載した長距離支援機。メインセンサーは胸部に設置されている。膝部シールドは両脚に装備。砲撃時における安定性を確保するため、尻部にアンカー状の簡易脚を設置している。当然ながら地上型以上に動きは鈍重で、アンカー展開時はほとんど身動きが取れなくなる。機体色は地上型と同じ。

・多目的輸送艦 ラオホゥ
人類革新同盟軍のMS搭載宇宙母艦。艦橋部がシャトルとなっており、コンテナ部と艦橋部が分離可能となっている。


【人類革新連盟の主な登場人物】

・セルゲイ・スミルノフ(石塚運昇)
年齢:43歳。「ロシアの荒熊」の異名を持つ人革連軍MS部隊の指揮官兼パイロット。階級は中佐。左目に大きな傷跡を持つ歴戦の兵士。風聞を信じず、自分で見聞きしたものしか信用しない主義。

・ソーマ・ピーリス(小笠原亜里沙)
年齢:18歳。人革連軍のMSパイロット。階級は少尉。遺伝子組み換えにより生み出されたデザインベビーで、ナノマシンにて改造された超兵(強化人間)一号。

・ミン (大原崇)
人革連軍のMSパイロットで、セルゲイの副官。階級は中尉。